とある社内SEの徒然日記【仕事・貯金・健康・美容】

健康オタクの社内SEである私が徒然なるままに書き綴るブログです。仕事や貯金、健康、美容に関する悩みをお持ちの方向けに情報を発信していきます。

【貯金・節約】年間10万円節約も夢じゃない!?その方法とは?

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こんにちは~。富と書いてトムと申します。

よろしくおねがいします。

 

本日は貯金がなかなかできなかった私が、まずはじめにやったスマートフォン格安SIMに変えて、見事年間10万円以上節約できた方法をお伝えしたいと思います。

1年間で10万円以上の節約!スマートフォンを3大キャリアから格安SIM

実は通信費だけで、年間180000円も支払っていた件。

当時、私は親と弟でdocomoのデータシェアパックを契約していて、基本料金はそれぞれが払って、データシェアパックの料金は私が払っていたので、基本料金と併せて毎月15000円の出費をしていました。

 

月額15000円と聞くととてもじゃないけど払えなくはない金額だったので、普通に払っていたのですが、貯金をしっかりと始めていこうと決め、家計簿をつけ始めたところ、それだけで年間180000円も出費があることが判明しました。

 

年間180000円ってめちゃくちゃもったいなくないですか?MacBook Pro買えちゃいますし、海外旅行にだって行けてしまう額です。これはとてももったいない。。。友人・知人に通信費に月いくらかかっているか聞くと大体8000~12000円の範囲が多いみたいです。これももったいないもったいない。

 

月にいくらかかるから払えるではなくって、年間いくらかかるのかで考えるようになったのは、それがきっかけでした。本当に勿体無いことをしたなあと、後悔するばかりです。

まだあまり浸透していなかった格安SIMを契約する

年間180000円も支払っていることが分かり、私がまずやろうと思ったのが、親と弟に10GBの内1GB使用する毎に1000円払ってもらうという方法でした。(セコいw)

 

でもまあ、今まで当たり前に払ってきたので、急にそんなことは言えないですよね。

なので、この方法は却下。w

 

次に私は他の方法を試してみることにしました。その方法とはズバリ「格安SIMへの乗り換え」です。当時は、格安SIMが殆ど流行っていなかったのですが、善は急げです。

 

年間180000円の出費を上手く行けば約150000円も削れるインパクトが強すぎて、とりあえず、ネットで通信速度が比較的早い会社を探し、mineoというところに決めました。

 

結果的にmineoで月額2280円(音声通話、6GB)に決めたので、年間で「152640円」を節約することに成功しました。10年で1526400円節約と考えると、めちゃくちゃ大きいですね。

3大キャリアのスーパーフライデー等キャンペーンに騙されるな

格安SIMを使っているからと言って、別に3大キャリアアンチなわけではないことを予めお伝えします。格安SIMの方が圧倒的にお得で、通信費を自分の好きなことに使えるようになるので、格安SIMをオススメしているだけです。

 

SoftBankだとスーパーフライデー、auだとスマートパスプレミアム(有料)、docomoだとゴチ4というキャンペーンがあり、3大キャリアがしのぎを削っていますが、ちょっと一旦冷静に考えてみてください。

 

例えば、月に通信料10000円払っているSoftBankユーザーがお得だといって毎週31アイスクリームやらファミチキやら吉野家の牛丼やらをタダで食べてるとします。しかも、みんなが行くもんだからめちゃくちゃ並んでるし。。。w

 

でも、それを格安SIMにすれば、浮いた7000~8000円で別に混んでいるときに行かなくても、31アイスクリームやファミチキを食べられちゃいます。

わざわざ、高いお金を払って、混んでいるときに並んでまで食べるのはバカバカしいというのが私の正直な意見です。

 

格安SIMの注意点

さて、さんざん格安SIMについておすすめしてきましたが、ここで注意点をお伝えします。

1.通信速度が遅くなる

因みに、3大キャリア(docomoauSoftBank)と各格安SIMの大きな違いは通信速度となっています。簡単に言うと、格安SIMは3大キャリアの電波を借りて通信をするようになっているので、3大キャリアよりも格安SIMの方が通信速度が遅いのです。

 

それ故、格安SIMは今や20社位上ありますが、料金だけでなく通信速度が早いところが人気を集めています。また、格安SIMの通信速度を公開しているサイトがありますが、そこで提示されている通信速度を鵜呑みにするのは危険です。

 

一時期、ある格安SIMの会社が通信速度を図る「スピードテストアプリ」による通信の場合は、通信速度を上げる「スピードテストブースト」というものを取り入れてたみたいです。要はズルをして通信速度があたかも早い風に見せ、ユーザーを取り込もうとしたんですね。

 

 今は、スピードテストアプリだけではなくて、実際のページ表示速度等でスピードテストをしているサイトさんが多いので、特にスピードテストブーストについては気にする必要はありません。

2.docomoauSoftBankのメールアドレスが使えなくなる

「◯◯◯@docomo.ne.jp」「▼▼▼@ezweb.ne.jp」「■■■i.softbank.jp」といった、キャリアのメールアドレスが使えなくなります。

 

ただ、最近はGmailoutlook.com等の無料で使えるWebメールがありますし、逆にキャリアメールを使用している人も殆どいないと思いますので、なくて困るという人はあんまりいないかなと思います。

 

3.スマートフォン本体を購入する必要があるかもしれない

格安SIMの会社によって、docomoの回線を使っているところやauの回線をつかっているところ、SoftBankの回線を使っているところがあります。

 

元々docomoを使っていて、docomo格安SIMを使いたい場合は、そのまま使っているスマートフォンを流用できる可能性はありますが、場合によっては買い替えのコストが必要になります。

 

ただ、通信費が一気に安くなる分、そんなに大きな痛手にはならないと思いますが。

今すぐ変えたい!オススメの格安SIMとは?

ここで紹介しようと思ったのですが、正直情報を集める時間が・・・。ですので、オススメのサイトを紹介させていただきますので、許してください。。。

 

・モバレコ

mobareco.jp

 

・すまっぴー

smappy-if.com

 

是非是非、自分に合う格安SIMを見つけて、通信費を安くしちゃってください。

格安SIMにするだけで、貯金できる額が年間で100000円UPも夢じゃありません。

 

それでは、今回はこれくらいにさせていただきます。

最後まで、読んでくださった方、ありがとうございました。